まだアイアンでスライスしてるの?捕まったボールが打てるようになる最適なトップの位置

こんにちは!

れいじです!

 

突然ですが、

こんな悩みを抱えていませんか?

 

「アイアンがスライスして

パーオン、ボギーオン

できない、、、」

 

「せっかくドライバーで

1打で残り100ヤードくらいまで来て、

アイアン打ってスライス、、、

最悪の場合OB、、、」

 

パー、ボギーが見えていたのに

とても悔しいですよね、、、

 

では、なぜアイアンでスライスするのでしょうか?

 

アイアンがスライスする原因は

いくつかありますが、

主にトップの位置が原因なのです。

 

トップの位置で肩が深く入りすぎると、

インパクトの時に胸が正面に来ず、

振り遅れてスライスになってしまいます。

 

実は、最適なトップの位置を覚えるだけで、

アイアンのスライスが治るだけでなく、

捕まったボール

が打てるようになります!

 

そして、目標だった

ベストスコアを更新

することができます!

 

逆に、これをやらなければ

ドライバーでせっかくいい球が

打てても残り100ヤード以内から

一生大叩き

し続けます。

 

そして、ベストスコア更新ができず、

一緒に始めた友人に

どんどんおいていかれます

 

「それは絶対に嫌だ!」

 

では、最適なトップの位置とは何か、、、

 

最適なトップの位置の条件を

3つご紹介します!

 

まず、1つ目、

肩の回転は90度

 

トップの位置の際の肩の角度でボール軌道が

決まるといわれています!

 

そして、ボールをまっすぐ

飛ばすためには

 

インパクト時に

ボールに対して

胸が正面を向いているのが理想です。

 

そのためには、トップの位置で

肩を90度回転させましょう!

 

打ち急いでしまい、90度以下だと

胸が開いた状態でのインパクトとなり

フックしてしまいます、

 

90度以上だと、

インパクト時に胸が正面に追いつかず、

スライスしてしまいます、、、

 

2つ目は

左手の甲と腕は一直線

です!

 

まっすぐにボールを飛ばすために

もう1つ重要なのが

 

左手の甲の角度です!

 

理想は、左手の甲が腕と一直線になっている状態。

 

トップの位置で左手の甲が折れた状態だと

インパクト時にフェースが開き

スライスしてしまいます。

 

逆に左手の甲が手のひら側に折れた状態だと、

フェースが閉じて

フックボールになります。

 

インパクト時に

フェースをまっすぐにし、

ボールをとらえるためには

トップの位置で左手の甲と腕を

一直線に保ちましょう!

 

 

3つ目は、

肘の間隔は変えない

です!

 

アドレスの形を再現したのが

インパクです。

 

トップの位置でアドレス時と

肘の間隔が変わっていると、

インパクトでアドレスの再現が難しいです。

 

トップでアドレス時より、

肘の間隔が広いと、左手首が手の甲側に折れて

スライス

 

逆に狭いと、左手首が手のひら側に折れて、

フェースが閉じてフックボールとなります。

 

 

さあ、実践の時です

 

アイアンの精度向上で、

ベストスコア更新が

一気に近づきます!

 

 

最適なトップの位置を身に着け、

アイアンで捕まったボールを打ちましょう!!

 

今日のまとめです

  • スライスはトップの位置が原因
  • 最適なトップの位置の条件

    ①肩の角度は90度

    ②左手の甲と腕は一直線

    ③両肘の間隔は変えない